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Jazzが好き。仕事も楽しい。英語はかなり苦労してるけれど使わないわけにもいかない。ミステリを読み出すと止まらない。何にせよ、毎日が楽しい。
2009年の6月から2010年9月までNYで暮らし、10月からまた日本。毎日のいろいろな視点からのメモを書いています。 Jazz Singer Kumi Ito 学生時代からジャズボーカルを始め、ライブを中心に活動を続ける。 スタンダード・ジャズを中心に、コンテンポラリー・ミュージックを積極的に取り上げている一方、近年はフュージョンバンドやサルサバンドなどにも参加、活動の幅を広げている。 1年半に及ぶニューヨーク・ライフの傍ら、本場のジャズを学んで2010年に帰国。 Bookingについてはこちらの記事へコメントをつける形でご連絡いただければ、こちらから折り返しご連絡差し上げます。 カテゴリ
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洋楽を聴き始めたのは70年代からですが、そのころ一世を風靡していたバンドのひとつがEW&F。いやー、あのファルセット・ヴォイス、ブラスのインパクト、本当にかっこいいです。
2007年にそんなEW&Fのトリビュート・アルバムが出たんですが、これが本当にいい出来です。 特に私が好きなテイクがこれ。 Kirk Franklin September ラッパー(ですよね。でも私はこの曲で彼を初めて知った)のKirkがモーリス・ホワイトに敬意を表して演奏してます。10人以上による分厚いコーラスが本当にかっこいい。で、ラップも含めてこの歌詞のすばらしさが際立ったように思います。私は涙もろいので、この曲を通勤中に聴いて、感動して何度も半べそになりました。 ちなみに歌詞もここにあります。 もちろん、オリジナルも相当かっこいい(かなりつっぱしってますよね)。で、このオリジナルで踊りまくるモーリスと、上のビデオクリップで幸せそうに若者たちを見つめるモーリスを見比べては、再び幸せになってしまう私なのでした。
by kumikumi7777
| 2009-12-13 01:57
| music
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