このblogは・・・
Jazzが好き。仕事も楽しい。英語はかなり苦労してるけれど使わないわけにもいかない。ミステリを読み出すと止まらない。何にせよ、毎日が楽しい。
2009年の6月から2010年9月までNYで暮らし、10月からまた日本。毎日のいろいろな視点からのメモを書いています。 Jazz Singer Kumi Ito 学生時代からジャズボーカルを始め、ライブを中心に活動を続ける。 スタンダード・ジャズを中心に、コンテンポラリー・ミュージックを積極的に取り上げている一方、近年はフュージョンバンドやサルサバンドなどにも参加、活動の幅を広げている。 1年半に及ぶニューヨーク・ライフの傍ら、本場のジャズを学んで2010年に帰国。 Bookingについてはこちらの記事へコメントをつける形でご連絡いただければ、こちらから折り返しご連絡差し上げます。 カテゴリ
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Hertzで定期的に車をレンタルしていますが、私の条件は
・小さいこと(コンパクトカー) ・日本車であること の2点です。今回借りた車は、親切なおにいちゃんが「今回迷惑かけたから、これにしてあげるよ」といって出してきてくれた車。あまりに自信たっぷりなので、日本車じゃないけどまあいいか、とOK。 シボレーのHHRという車です。 wikipediaによると、 「シボレー・HHR (Chevrolet HHR) はゼネラルモーターズ (GM) がシボレーブランドで販売する“レトロ”スタイルの小型クロスオーバーSUVである。」 なのだそうです。ころんとしていてかわいいのです。 日本だとステーションワゴンの仲間なのではと思いますが、こちらではコンパクトSUVというようです。 日本の車よりちょっと癖がある感じ。レトロなデザインだからなのでしょうか。 中の仕様もけっこう凝っていて、iPodはiPodのケーブルで直接USB接続できて、車側で操作できたり曲名が表示されたりします。シートの暖房もついていたり、ハンドルについているボタンで電話をかけたりもできるようです(しないけど)。 何より気に入ったのが、ハンドルの回しやすさとアクセルを踏んだときの加速のしかた。すごくスムーズなのです。私のようにへたっぴでも、がたがたしない。高速でもすーっと加速できてスムーズに入ることができるのです。 これまで全く借りていた車をかわいがることがなかった私が、今回のHHRはこれからずっと乗ってあげたくて、ちょっと雪で汚れたりしたところをガソリンスタンドでせっせと拭いたりしてるので、自分でも驚いています。 運転が楽しいと思えるのは、ほんと初めて。 ちょっとUSの車を見直しちゃったな。
by kumikumi7777
| 2010-01-15 11:39
| mono
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