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Jazzが好き。仕事も楽しい。英語はかなり苦労してるけれど使わないわけにもいかない。ミステリを読み出すと止まらない。何にせよ、毎日が楽しい。
2009年の6月から2010年9月までNYで暮らし、10月からまた日本。毎日のいろいろな視点からのメモを書いています。 Jazz Singer Kumi Ito 学生時代からジャズボーカルを始め、ライブを中心に活動を続ける。 スタンダード・ジャズを中心に、コンテンポラリー・ミュージックを積極的に取り上げている一方、近年はフュージョンバンドやサルサバンドなどにも参加、活動の幅を広げている。 1年半に及ぶニューヨーク・ライフの傍ら、本場のジャズを学んで2010年に帰国。 Bookingについてはこちらの記事へコメントをつける形でご連絡いただければ、こちらから折り返しご連絡差し上げます。 カテゴリ
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7/18に開催されたマンデラ・デイ・ナイト
ネルソン・マンデラさんの誕生日をお祝いすると同時に、世界をよりよくするために一人一人が考える日として制定されたMandela Day。チャリティの一環として開催されるこのコンサートは、今年はNYで初めて開かれました。 ビッグネームがこれでもか、これでもかと登場します。 私は生のスティービー・ワンダーと、アリシア・キーズをみたいという思いだけで行ったのですが、隋所で語られるこの活動の重要性に、いろいろ考えさせられました。 あまり写りはよくないんですが、まあ思い出ですから。 カーラ・ブルーノはまじで、ほんとにきれいでした。 あれは、絶対普通の男はくらっといきます。 スーザン・サランドンもほんとにオーラでてました。 掘り出し物だったのは、20代とは思えないおちついたシンガー、Josh Groban。たいていの人が1曲しか歌わないのに、彼はアレサ・フランクリンとのデュエットも含め3曲。 ものすごくいい声で、さらにうまい。 こういう感動のしかたをしたのは、昔のホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー、今回も出ていたアリシア・キーズくらいしかありません。私にとっては声とフレージングの両方が相当でないと「感動」してあげないのです! 彼は、いいっ! 早速CDを探しているところです。もうきっと人気のある人なんでしょうね。私が知らないだけで。
by kumikumi7777
| 2009-07-22 05:40
| music
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