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Jazzが好き。仕事も楽しい。英語はかなり苦労してるけれど使わないわけにもいかない。ミステリを読み出すと止まらない。何にせよ、毎日が楽しい。
2009年の6月から2010年9月までNYで暮らし、10月からまた日本。毎日のいろいろな視点からのメモを書いています。 Jazz Singer Kumi Ito 学生時代からジャズボーカルを始め、ライブを中心に活動を続ける。 スタンダード・ジャズを中心に、コンテンポラリー・ミュージックを積極的に取り上げている一方、近年はフュージョンバンドやサルサバンドなどにも参加、活動の幅を広げている。 1年半に及ぶニューヨーク・ライフの傍ら、本場のジャズを学んで2010年に帰国。 Bookingについてはこちらの記事へコメントをつける形でご連絡いただければ、こちらから折り返しご連絡差し上げます。 カテゴリ
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USは全般的に日本と比べて「雑だけど安い」。もし日本の品質レベルを求めると、ものすごく数が少ないし、高価になります。
で、マニキュアです。 こっちはそこここにNailと書いてある看板がある。大丈夫なのかなあ。 赴任している奥様にヒアリング。 「こっちはジェルネイルは最近て感じね。普通のネイルでいいんじゃない?安いし」 まさに、「雑でも安い」=アメリカ品質でよし、としているわけです。 6月の渡米前にあわててやってもらったジェルネイルは、1ヶ月以上たって、さすがにぼろぼろになってきました。こちらは乾燥がきついので、よけいにつめが痛むのかも。 10本中5本がこけた(先端が欠けたとか)ところで、とうとうあきらめてこちらのネイルをためしてみることにしました。 自分でジェルネイルをはずし(ま、アセトンの除光液をしばらくしみこませておけば取れるので)、翌日の夕方、会社の近くのショッピングセンターへ。ここに「Nail」の看板があったことをしっかり記憶していたのだ。 入るとアジア系。お、やった!(少なくとも器用) ほとんど英語の話せない、韓国人の人でした。 値段もみずに普通のネイルを依頼。すぐに甘皮などの処理に入り、同時に若いおじょうさんが首から腰の上くらいまでのマッサージサービス。ああ、いいねえ。 しかしここはアメリカ。作業はやはり雑でした。一番おどろいたのは、脇から裂け目がでていた親指のつめに、アロンアルファつけたこと。ひゃー。そういうもん? 仕上がりもまあ、それなり。しかし、マッサージ+甘皮処理+アロンアルファ処理(!)+カラーリング=12ドル。まあ、いいや、と思わせるプライシングです。 あとでメニューをみたら、ジェルネイルは25ドル。ひゃーーやすい! 今度怖いものみたさでやってみようかなあ。 12ドルなら、頻繁にきたって大丈夫って感じです。 と思っていたら、アロンアルファは2日後に効力を失い、親指のつめは裂け目からざーっとはがれました・・・・
by kumikumi7777
| 2009-07-22 05:48
| US
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