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Jazzが好き。仕事も楽しい。英語はかなり苦労してるけれど使わないわけにもいかない。ミステリを読み出すと止まらない。何にせよ、毎日が楽しい。
2009年の6月から2010年9月までNYで暮らし、10月からまた日本。毎日のいろいろな視点からのメモを書いています。 Jazz Singer Kumi Ito 学生時代からジャズボーカルを始め、ライブを中心に活動を続ける。 スタンダード・ジャズを中心に、コンテンポラリー・ミュージックを積極的に取り上げている一方、近年はフュージョンバンドやサルサバンドなどにも参加、活動の幅を広げている。 1年半に及ぶニューヨーク・ライフの傍ら、本場のジャズを学んで2010年に帰国。 Bookingについてはこちらの記事へコメントをつける形でご連絡いただければ、こちらから折り返しご連絡差し上げます。 カテゴリ
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1泊2日の家族小旅行。たまった雑誌を抱えて出発です。
Businessweek 4/16-22号の特集がおもしろい。「The How To Issue」いろいろな賢人からのこんな問題、解決策はこれだ、というメッセージ、といった感じでしょうか。 例えばスターバックスのハワード・シュワルツが語る「家でコーヒーを(おいしく)入れるには」とか、「15日で30階のホテルを建てる方法」とか、google重役による「燃え尽き症候群を防ぐには」とか。おもしろそうでしょう? ちなみにシュワルツの自宅でのコーヒーの入れ方は「朝4時半に起きて、犬の散歩と運動を終わらせてから、自分と奥さんのために8杯用のボダムのフレンチプレスで入れる。コップ1杯につきテーブルスプーンで2杯の粉を入れる。豆は自分で挽く(粉で買うなど以ての外だそうで)。コーヒーの豆は密閉して熱のこもるところをさけ、1週間以内に飲みきること。僕は、ミルクはいれないんだよね・・・」 ぼ、ボダム!?かなり普通の入れ方ですよね。 ちょっとおもしろかったのは「Survive in an Open Office」 最近増えているオープンエリア式のオフィスで、どうやって集中して仕事をすればいいか、というコツです。私の実感値としてもそうですが、集中して何かを作るということをしたいときは、オープンオフィスは生産性を妨げる方向にあります。誰かと話したりしながら何かのヒントを見つけるときにはオープンオフィスはすごくいいんですけどね。 で、こういう場合の解決策はシンプルで、「逃げる」。 ・カフェ ・図書館 ・公園 ・ノイズキャンセリングのヘッドホンをつける ・ノイズキャンセリングがついていないヘッドホンをつけて、「邪魔するな」オーラを出す そして、そういうことをするということに罪悪感を持たない、ということだそうです。 これ、大賛成ですね。
by kumikumi7777
| 2012-04-29 18:24
| work/life balance
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